中國文房四寳 株式会社クリモト
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唐・栄代澄泥硯を現在に再現
 採泥・選泥
汾河澄泥硯は、汾河の支流の泥土や唐代の湖底の層土から採取した泥土を用いて作ります。まず始めに泥を採取しますが、どんな泥でも硯の原料となる訳ではありません。泥に含む成分「二酸化ケイ素」が60%以上必要とされ、これが墨を磨る為に不可欠な鋒鋩(ほうぼう)となります。
 水に漬け濾過

次に、泥を小さく砕き、地面に並べて数日間、天日に晒します。その後、清水に漬け、充分に撹拌を行い、非常に細かいザル(絹)で荒いものを取り除き、濾過します。

   
 袋で沈澱
微細になった泥をホースで布袋に詰め、日が入らない地下室で吊るし並べます。布袋を下段から中段、そして上段へと吊るし替え、完全に水切りをして泥土を沈殿させます。この工程は最低半月程度かかり、また夏と冬は沈殿の状態が悪くなるので、風通しの良い春と秋のみ行われます。
   
 粘土の型詰め
次に袋から取り出し、弓形のワイヤーで汚れた表面を削ります。一定の重さをつける為に、黄丹團(酸化鉛との混合物)を適量に加え手で練り込みます。
   
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