中國文房四寳 株式会社クリモト
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泥は水を以的良く、硯は火を以て成る
 影干し後 天日乾燥
これをある程度の大きさに切って木型に詰め、木型の上から金槌で一定の密度になるまで叩きます。それを取り出し陰干し、天日干しとゆっくりと乾燥させていきます。非常に時間と手間がかかっていますが、ここまででもまだ作業の半分くらいです。
 ノミで成形・彫刻
レンガのように固くなった泥土板をノミで整形し、二段階に分けて彫刻します。
 窯で焼成
彫刻後、耐火桶の中に硯を入れ、地下窯で火入れします。この時、硯にヒビが入るのを防ぐ為に、低温から徐々に高温約1000度まで上げていきます。小さい硯で2〜3日、大きい硯だと1週間も焼き続けます。焼成の欠点として全てが精品となる訳ではなく、火の回り具合によって割れなどのロスが多々発生します。
 磨き・蜜蝋仕上げ
仕上げに綺麗なツヤを出す為、鍋で炊いた蜜蝋(蜜蜂が巣を作る為に分泌する蝋)の中に20分ほど漬け、ブラシやペーパーで磨き完成です。一面一面出来上がった硯は窯変し、色は非常に豊富で、独特な甘い匂いを発し、その上、墨を磨れば心地よくとろけるように磨墨・発墨します。
 
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