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汾河澄泥硯−ふんがちょうでいけん−
「手間暇かけなければ良い硯は出来ない」と老職人は語る。採泥から硯として出来上がるまでにおよそ半年の期間を要し、自然石よりも優れた磨り心地を作り出すことに成功しました。かつて清代の乾隆皇帝が澄泥硯に大変驚き、心を奪われたのも納得出来るでしょう。
四大銘硯の中でも、その実体を明らかにしない澄泥硯、今まで数々の疑問を投げかけられ長い間深い謎を秘めています。澄泥硯は古くから歴史を持っており、唐・宋代からすでに盛んに流行し、当時では「硯の中で最も素晴らしいもの」として評価されていました。しかし、明・清代に入ってから、端渓・歙州などの自然石が流行し、その上、澄泥硯の制作には非常に手間暇が掛かったことから、その存在自体が消えてしまったといえるでしょう。
 澄泥硯は名前の通り、泥を澄まして(濾過して)焼成して作ったものであることは間違いありませんが、現在日本国内で澄泥硯としてよく販売されているものは、江蘇省蘇州市呉県の霊岩山の自然石(カク村石ともいう)で、その色だけが焼き物の澄泥硯に良く似ていることから新澄泥硯とも呼ばれたりしています。謎を証す為に澄泥硯の本来の姿を、今ここに再現致します。
   
 汾河澄泥硯の製造工程
         
       
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特集 INDEX
■汾河澄泥硯の謎に迫る−。
■翔馬牌宣紙ができるまで
 
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